年配の方々はきっちりとお盆の行事をこなすのでしょうが、私達くらいの年代になるとかなりあやしくなってくるのではないでしょうか。
迎え火・送り火・牛馬さん・決まった飾り付け、何日にはこの料理、何日にはこのお供物...と、とてもおぼえきれません。
元々信仰心も薄いので尚更です。
こんなこというと宗教関係の方に怒られるかもしれませんが、故人を偲ぶ気持ちさえあれば形はどうだっていいと思うのです。
大事なのは形じゃなくて心だと思うのですけど...。




って、実はおぼえられないことの言い訳ととれなくもなかったりして...。
あっ、もう一つお盆の行事がスムーズに自分に入ってこない理由があった。
仏壇にあげるものがアンコ系だからだ^^;
おまけ一コマ
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40年以上親戚のお盆の飾りつけを見ていたはずなんだけど、今年初めて気づいたこと。迎え馬が竹串を刺したきゅうりじゃなくて藁でできた馬で、小皿に角切りのきゅうりがエサ状に添えられていました…なんだこりゃと思ったら数軒となりの別の親戚宅も藁馬にエサきゅうりでした。このへんてそういう習慣??知らんかったーー(実家は次男なので仏壇も盆飾りもしない)