よくもまぁ、次から次にいろいろ飼うとお思いでしょうが
いっときアブラコウモリを飼っていたことがありました。
そのアブラコウモリは、知人宅の屋根裏を勝手に拝借して冬眠を決め込むつもりだったようなのですが、うっかり家人に見つかってしまい大捕り物に。知人のSOSで我が家で引き取る事になったのです。
アブラコウモリはとても小さく、小柄なジャンガリアンハムスターほどしかありません。
つぶらな瞳(相当小さい)と、体に似合わぬなかなかワイルドな歯を持っています。
体毛は非常に柔らかくしなやかで触り心地は抜群、毛もの(ケモノ?)に弱い私は一発ノックダウンでした^^;




アブラちゃんと名付けて大事にしていたのですが、コウモリ飼育の知識は浅く、ネット検索も限界がありました。今思えば餌がミルワームだけ(これしか食いつかなかった)だったのもよくなかったのだと思います。
暮れから飼い始めて半年、初夏になり野生に還そうとしていた矢先に突然亡くなってしまいました。
いろいろな生き物を飼いましたが、いつも死なせてから己の無知さ加減を知るのです...。
おまけ一コマ
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できるなら触ってみたい。
くさくないのですか?