(高校の時の話しです)
とにかく寒い北海道。
内陸部は特に冷え込みがきつく、ダイヤモンドダストも日常茶飯事でした。
凍結した道をさして苦とも思わず(慣れって怖い)登校していたワケですが、当然の事ながら校内も寒いワケです。
当番の生徒が用務室まで火が入ったダルマストーブを取りに行き、教室に設置するのですが広い教室にストーブひとつ、なかなか暖気が行き渡りません。
やっと暖まる頃にはストーブの中の石炭はほとんど灰になっていました。
「白き灰がちになりてわろし」てとこでしょうか(⌒−⌒)




ストーブの中の石炭は一日分。燃え尽きたらそれで終わり。
あとは寒さに耐えるしかありませんでした。
(今はそんな事ないでしょうけどね)
今日のイリス

悩殺ポーズ
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はて、京都のダルマ式ストーブってナニを燃やしていたっけ…
重油?